夏の終わりに帰郷した際、親戚の家に遊びに行きました。
「もうプレイヤーがなくて聴けないから。。。」
と叔父さんにもらったレコード。
ビートルズのホワイトアルバムから、ラヴェルのボレロまで
ほとんど処分した後のようですが、
残っていたレコードだけでも叔父の趣味の広さが分かります。
中でも岡林信康のアルバムをみた時には、
こういう音楽を聴いてきた人が親戚にいて嬉しくなりました。
特に“私たちの望むものは”。
久しぶりに聴いて、しばらくの間はこのメッセージ性に心を持っていかれました。
今まさに青春を過ごす人たちに聴いて欲しいです。
HAPPY END はっぴいえんど 岡林信康 私たちの望むものは