「人は偶然を神と呼ぶ。」
十代の頃読んだ “悲しみよ こんにちは” その中の一小節。
小説の内容ははっきりと覚えていませんが、
この言葉だけは、今も心の中に残っています。
サガンを読む時は、やっぱりブラームスが聴きたいですね。
特にヴァイオリン協奏曲。
ロマンチックで、目を閉じて聴くと恋愛映画を観ているような感覚に包まれます。
なんて、先入観丸出しでしょうか。
皆さん、ブラームスはお好きですか?
05 Brahms Violin Concerto, Julia Fischer (Violin) - 3rd Movement