Mariage 

先日、学生時代の友人の結婚式に出席しました。


ジャン・エシュノーズの“ラヴェル”を読みながら、


電車に揺られ、久しぶりの自分の時間。




天井の高いイギリス式教会で、生演奏が心地よく響く。


アンティークの家具とステンドグラス。


夕暮れ時のようで、今がいつなのか判らなくなる空間。


いつになくカッコいい友人と、美しい花嫁。



コリント全書 13章 を牧師が読み上げ、


同時にラヴェルのパヴァ―ヌが演奏されると、


今の気分にぴったりな、美しい時間が流れていました。


とても印象深い、素敵な挙式。




新郎は人から慕われる優しい青年。


明るい幸せな家庭を築くでしょう。


良一君、怜華さん。 末長くお幸せに。








友人の幸せな姿を観るのは、なんかいいですね。