Beetoven Symphony No.7

ベートーヴェン交響曲第7番を聴きながら、お米を研ぐのが最近のマイブーム。


第1楽章と第4楽章のリズムが、お米を研ぐ時のテンポになんだかしっくりくるのです。





曲に合わせて、リズミカルに、やさしく、柔らかい気持ちでお米を研いでいると、


ちょうど第1楽章が終わる頃には研ぎ終わります。






あっ、うちはワインと珈琲のお店なので、そんなしょっちゅうお米ばかり研いでる訳ではないですけどね。






僕の中でこの曲はきみどり色のイメージ。


明るい森の中で、高揚感とともに散歩している、そんな気分。





モーツァルトの40番も森の中のイメージですが、


こちらは暗い青緑色で、深い紫の森の中に迷い込んだような曲。





ベートーヴェンもこの曲が、未来の東洋人の米研ぎに使われるなんて、おもいもよらなかったでしょうね。