お知らせ

「ふるさとの訛りなくせし友といて、モカ珈琲はかくまで苦し。」


寺山修二の“空には本”の中から。


モカって酸味が強いイメージだけど、苦い珈琲でしたっけ? 


標準語で話す郷里の友人と飲んだ珈琲が、深煎りのモカで苦く感じたということなのでしょうか?




おそらくこの珈琲の中には、自分が投影されていたということでしょう。


寺山修二の時代と現代における珈琲が象徴するものを比べてみるのも、面白いですね〜。




あっ、ここからが本文です。


3月22日(日)は臨時休業致します。


どうもすみません。


良い一日を。